プロジェクト開始
プロジェクト体制、スケジュール、概見積を作成します。また、プロジェクトの目的を定義し、解決すべき課題やシステム化の方向性について認識を合わせます。 これらをもとにプロジェクトの進め方をお客様と共有します。ここで出した概見積は、あくまで目安です。要件定義フェーズ完了時に正式な見積を出します。
成果物
- プロジェクト提案書
- 概見積書(要件定義と開発の費用は分けて考えます)
ARCTICSOFT
中小規模のシステム開発を前提にしています。 教科書通りの大規模システムの開発フローとはフェーズの分け方が異なる、 実務寄りのオリジナル開発フローです。
プロジェクト体制、スケジュール、概見積を作成します。また、プロジェクトの目的を定義し、解決すべき課題やシステム化の方向性について認識を合わせます。 これらをもとにプロジェクトの進め方をお客様と共有します。ここで出した概見積は、あくまで目安です。要件定義フェーズ完了時に正式な見積を出します。
一般的な開発手法では要件定義と基本設計を分けますが、本開発フローでは要件定義に基本設計の一部を含みます。 要件定義をおこないながらデータベース定義をしたほうが、考慮漏れが少なくなるためです。ER図を作成することでお客様とのイメージを共有することが可能です。 業務の見直しも含む場合は業務フロー図も作成します。ここでの成果物を元に複数の開発会社に相見積もりを取ることが可能です。
詳細設計書は作成せず、開発と並行して基本設計書を作成します。詳細設計書レベルの記載が必要な機能は基本設計書の補足資料として作成します。 プログラム開発と、開発担当者レベルのテストを基本設計書を基準に実施します。 開発中は定期的にお客様とレビューをおこない認識違いを早めに修正していきます。
業務シナリオを設定したテスト仕様書を作成してテストをおこないます。このフェーズに並行してお客様による受入テスト・トライアル運用などをおこなっていただきます。
納品後に必要であれば保守契約を結びます。一般的には「開発費の15%が年間保守費用」の目安と言われていますが、システムの規模・複雑度によります。 ただプロジェクト開始時、要件定義フェーズで 保守費用を概算で見積もる場合は、年間保守費用の上限目安として「開発費の15%」を想定しておけばよいと思います。